| |
| |
名東ジャズ倶楽部が企画・運営・参加したライブ・コンサート等を紹介します。
これからも、ジャズを楽しめる企画がいっぱい!お楽しみに...。 |
2010 |
|
| |
 |
名東ジャズ倶楽部 ひなまつりコンサート
レポート |
|
|
2010年3月7日(日)、名東ジャズ倶楽部恒例のひなまつりコンサートが、名古屋市栄のテレビ塔4Fレストランで開催されました。当日はあいにくの雨模様でしたが、100名のお客さんにお集まりいただき大盛況でした。
ドレスアップした方、カジュアルな装いの方、毎年お顔を拝見する方、男女半々ですが、このひなまつりコンサートは春の恒例行事として、すっかり定着した感があります。
この会場での開催は初めてです。剥き出しの鉄骨に黒を基調とした内装がモダンな雰囲気を醸し出します。抜群の眺望に加え、お肉の前菜、魚のグリル・ラタトゥユ添え、それにアイスクリームのデザートのとってもお得でおいしいコースランチをいただきました。
私の座ったテーブルにはたまたま古参の会員の方々が集まりました。食事の話題はもっぱら温泉。あそこの温泉、ここの温泉と話が弾みます。温泉とjazzのコラボも面白い企画になるかもしれません。
さて、いよいよ演奏の始まりです。本日は竹下清志(p)、北川弘幸(b)、猿渡泰幸(ds)のベテラントリオ。「I Remember April」でスタートです。お互い要所要所で顔を見合わせながら盛り上げるところで盛り上げ、収束するところではきっちり収束する緩急溢れる演奏です。2曲目からボーカルの三槻直子さんが真っ赤なドレス姿で登場。曲は「April
in Paris」。しっかりと太めの声量で、軽やかな演奏とのバランスが絶妙です。「Only Trust Your Heart」、「My Favorite
Things」「I've Got Just About Everthig」と曲は続きます。演奏者の音の掛け合いが非常に心地良いのですが、PAのバランスも非常に安定したいい仕上がりになっています。 |
|
|
三槻さんの歌がひと段落したところで、山田ゆき登場。名東ジャズ倶楽部ではお馴染みの若手ボーカルです。「Teach
Me Tonight」「It's Alright With Me」の2曲を披露。ゆきちゃんと言えば元気娘の印象が強いのですが今回はしっとりしたナンバーも取り入れて、しっかり成長しているあとが伺えます。
ここで三槻さんに戻って「Morning」。軽快なステップを踏みながらのメリハリの効いた曲です。続いて「Takin' A Chance On Love」。ベースとのデュオで始まり、ピアノ、ドラムが次々に入ってきて否応なく盛り上げます。ルイ・アームストロングの名曲「What
A Wonderful World」。最後はミルトン・ナシメントの「ベラ・クルス」でドラマチックに締めくくりです。
これだけの演奏なので勿論会場からはアンコールの大声援です。三槻直子、山田ゆきに加えてたまたまお客さんとして来ていた牛島とし子も加わって、「Route 66」。セクシーボーカル、ゴスペル、パワフルソウルの大競演で、熱く熱く演奏は終了しました。
みなさま、来年もお会いできますように! |
|
|
 |
名東ジャズ倶楽部
平成22年1月17日 新年会 |
|
|
|
毎年恒例の名東ジャズ倶楽部新年会。ことしは1/17(日)に栄のライブハウス・ドキシーで40名ほどの参加を得て開催されました。
まずは中村会長による新年の挨拶と乾杯。そして歓談。会員同士もすっかり顔馴染みの人が増えてみなさんまずはお酒を酌み交わしながら周囲の方々とおしゃべりです。昨年同様飲み放題になっているため中には次々にお酒のおかわりをする猛者もいます。30分を過ぎたころまずはトップバッターとして名東ジャズ倶楽部プレイヤーズ・ユニットの登場。趣味で演奏を楽しむ会員の集まりです。
途中ドラムを交代しながら、小気味よく演奏を進めていきます。今回はピアノの出原さんがMCを担当したのですが、歯切れのいい司会ぶりを披露してくれました。ちょっと練習不足かなという局面もありましたが、「Just Friend」「So Danco Samba」「Satin Doll」などお馴染みの名曲7曲を披露してくれました。トップバッター、ご苦労さまでした。
続いて瀬利優彰4の登場です。メンバーは瀬戸利彰(ts、cl)、渡辺温子(pf)、高間康弘(b)、神谷雄一郎(ds)の4人。普段は別々に活動しているミュージシャンですが、今回初めてセットを組んでくれました。
最初の曲からドラムス、ベースが小気味いいリズムを叩き出します。そこにピアノが和音とリズムを加え、リーダー瀬利さんのサックス、クラリネットが宇宙を駆け巡るように展開していきます。曲名は、「This
I Dig of You」「Windows」「I Remember Diz」「In a Sentimental Mood」「I'll
Remember April」。4人としては今回初めての顔合わせということですが、そんなことは微塵も感じさせない意気の合った演奏で、聴いている会員のみなさんも大満足です。いいバンドはドラムとベースがしっかりしていてこそというのが私の持論ですが、まさしくその典型を見る感じがしました。特に神谷さんのドラムは骨格がしっかりしている上にグルーブ感もあり、他のメンバーに安定した音空間を提供していました。また瀬利さんはテナーサックスとクラリネット両方を演奏されていましたがクラリネットはスイング系だけではなく、他のジャズでも豊かな音作りができることを確認できました。
新入会員のみなさん3名のご紹介に続いて、最後は恒例のボーカル・ユニットによる歌の披露です。瀬利4にはバックの演奏に廻っていただいて、トップバッターは中村会長。山田さん、新人の倉橋さん、久保さん、最後は斎藤さん。久保さんの「朝日のあたる家」は大迫力でした。
ボーカルの時間の後で、閉会時間の迫る中、会員の多くから瀬利4に対してアンコールの声が沸き上がり、最後の最後にチャーリー・パーカーのバップの名曲「Now's
The Time」をノリノリで演奏していただいてお開きになりました。
今回も3時間があっという間の新年会となりました。
瀬利4のみなさん、会場を提供していただいたドキシーのみなさん、どうもありがとうございました。
会員のみなさんも含めまして、今年も良いジャズ・イヤーになりますように! |
|
|
|
|
| |